三日坊主とは言わないでください。
まさかまさかの、社内研修からの懇親会。
社長、専務を始め、役員の方々とお酒をいただき、交流を深めさせて頂きました。
コロナ禍でこのような機会もほとんどなかった為、非常に楽しかった。
ただ、飲み過ぎました。いつも身を案じてくださる上司のおかげで事なきを得ましたが、一歩間違えば危うかった。
お酒の恐ろしさ、自分の弱さを改めて感じた日となりました。
気付けば自宅で寝ていた為、結果昨日のブログを今日書くという。
しかしながら、経営陣の方々とのお話はやはり貴重なひと時で、会社への想いや
スタッフへのご配慮。勉強になることばかりでした。
そのまま今日の響いた言葉に繋がりますが、
社長が現場であった頃、上司からの指示は2割だけ聞いて、8割はやっていなかった。
自分のやりたいことを実施して結果を残してきた。との言葉。
私は逆に上司の意思をいかに実践するかばかり注力してきました。
自分がやりたいことはその時が来れば。と。
ただ、そんなときは待ってもこないんです。
もう一つ専務の言葉ですが、
人が環境を作り、環境が人を作る。専務も受け売りの言葉と話されていたが手元に資料がない。
ただ、自分のやりたいことは自分で環境を作らなければいけないという点は共通しています。
言い訳ばかりの自分におさらば!という感じです。挑戦していくぞ!
うん。記録に残したい点がまだあった。
研修の内容はリーダー育成。企業理念を身に着けることをテーマとしていました。
苦手な発表もまたあり、苦手なりに頑張りました。
案の定、終わってからの懇親会ではダメだし。まあ、前向きに考えれば、底辺の人間だから後は良くなっていくだけです。研修中に抜けていたリーダーという意識。
具体的で視野が狭い改善点ばかりで「志」が抜けていた。
振り返ってみると、細かい改善ではなく、リーダーとして熱量をもった改革の意志。
志が大切だったと気付きました。人事問題や仕事の仕組み創りは二の次。
リーダーたるもの自分自身が努力し、この人の為なら死んでもいいって思われるくらいの人間力を身に着けることが課題だと思いました。
その為の環境づくりは、やっぱり「今」なんでしょう。